勉強と食事の関係

こんにちは!しばたっけんです

 

食後にいざ勉強しようと思っても

眠くなったり

頭がボーっとしたことはないですか?

 

そんな集中できない状態であれば
勉強効率どころではないですよね

 

食事は通常1日3回あります

仮に一回の食事を1時間としましょう

すると1日3時間集中できない

時間が生まれますよね

 

もしこの3時間を毎日1年間

勉強時間にあてると

1095時間となり

1ヶ月半もの時間を捻出できます

 

食事の方法を変えないと

この1ヶ月半は

無駄に終わってしまい

自分の力にならず

 

試験までに

できたはずの部分が

できず、不合格

 

これから先の提出

書類も集中できずに

未完成続き

 

しかし

時間をうまく使うことで

食事の後も

ボーっとすることなく

 

スムーズに勉強できる

無駄な時間を費やすことがなくなり

充実した生活に

試験にも合格し

資格保持者になり

会社では上司に好かれ

昇進間違いなし!


つまり食後の時間を

うまく使うかどうかで

目標達成の結果に
が出てくるというわけです

 

そのために

食後に勉強効率を

下げないための対策

にってお伝えします

 

まず当たり前ですが

 

食べ過ぎない

 

お腹いっぱいになると

集中力は劇的に下がります。

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食後は眠くなると思いますが

理由のひとつは消化です。

消化をするためには

胃へ血液をたくさん

送らないといけないのです

 

そのため

胃に血液が運ばれることにより

脳への血流が減ってしまいます。

血流が減ると

酸素が行きにくくなり

眠くなってしまいます。

 

昼食後

とても眠くなる理由は

脳の酸欠というのもあります!

 

なので
同じ量の食事をするなら

日3回の食事を4回に分けるなど
一度に大量の食べ物を胃に詰め込まない。

 

最低3時間は感覚を

空けようにしましょう

 

先に食事をしてから

入浴するなど

食後すぐに勉強しない状況を作る

 

具体的に言うと

入浴をしてから食事して勉強
の順番ではなく
食事をしてから入浴をし勉強

 

このように食事の直後に

勉強の活動が入らないようにする

 

あとは

野菜とご飯を中心に食事をし

胃に負担をかけない食事にしましょう

 

コーヒーも紅茶もカフェインを

含んでいて一時的に疲れを

忘れさせてくれますが

コーヒーよりも紅茶を飲みましょう

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日常的にコーヒーを飲んでいる人は

夜帰宅してカフェインの効果が

切れたころにどっと疲れが

出てきまことはありませんか?

 

昼間はコーヒーを飲んで

作業していても

 

夕食が終わった頃から

疲れが出過ぎて

何もやる気にならないことも

 

短期間の集中力じゃなく

一日の集中力を上げたい場合は

コーヒーよりも紅茶がオススメです

 

紅茶のカフェインは

コーヒーに比べて効果が

ゆるやかに作用するからです!

 

コーヒーを飲んでいるあなた!

紅茶に切り替えましょう!

 

そして
 紙とペンを用意して

今日食べたものを書き出しましょう!

 

多くないですか?

多い方は

回数にわけれるようしましょう!