自主学習ノートの作り方
こんにちは!しばたっけんです
みなさんは
美しいノートを作ることだけで
勉強したと満足したり
勉強できるようになると
思ってはいませんか?
思い違いしてはいけません。
作ったノートの内容を理解し
記憶してこそ勉強ができるのです。
勉強は
理解、記憶、演習といった
頭脳を使う行動を言うのであって
定規や蛍光ペンを使って
美しいノートを作るだけの作業は
頭を使わないので勉強とは言えません。
つまり
美しいノート作りは
あくまでも作業なだけなのです。
もし
あなたが今までの
ノートの取り方を続けると
どこに何が書いているかわかりにくい
難しいものを難しいままで書き
結局は理解できず
試験勉強がはかどらず
不合格に
しかし
今からお伝えする
まとめ方を行うことで
勉強の効率が上がり
毎日の勉強が楽しく
そして
試験へも合格
それだけでなく
人に貸した時に
わかりやすい!
どうやるの?
など
友人から尊敬されるようになります!
そんな尊敬されるためにも
暗記ノートの作り方についてお話しします
まず
新しいノートの1ページ目を
目次用に白紙で残し
2ページ目から書き始めます
ノートへの書き込みは右ページにし
左ページは書き込みの
補充用に空けておきましょう
左ページの先頭には
必ず内容の要点を箇条書き
あるいは数行でまとめます
そうすることで
ノートの内容を
要約する過程で
復習したことにもなるのです
そして
目次の各項目の内容を
要約して書き出していきます
ノートを使い終わったら
各ページに番号をふり
1ページ目に戻って
主なページの目次を書き出しましょう
このように目次を作ると
あとで見返すとき
探すのが楽になり
勉強の効率がアップします
長い文章は図にして
ノートにします
文章を
イメージや表・グラフ
チャート図、相関図
にすれば全体像と
問題の本質が見えてきて
わかりやすくなり
より深く理解できます
最後は当たり前ですが
暗記する部分は消せるようにしましょう
では
今から
今日までまとめた分の
目次を書きましょう
そして
次ノートをまとめる時には
今回お伝えした
ノートへの書き込みは右ページにし
左ページは書き込み
目次を書く
長い文章は図化する
を行いましょう!