息抜きは必要!

こんにちは!しばたっけんです

 

勉強の息抜きは必要ないと

思ってはいませんか?

実は非常に

大切なのです!

 

勉強をするときには脳を

たくさん働かしています

 

運動をしているとだんだんと

身体が疲れてくると同じように

 

脳も難しいことを考えたり

長時間考え続けたりすることで

少しずつ疲れてくるのです

 

なので

 

息抜きをせずに

勉強をし続けると

集中力がなくなり

勉強の効率が悪くなります

 

量の多い書類を

作る時際も

集中力がきれ

完成できず

 

上司には

使えないやつだな

と言われてしまい

クビに

 

なんてこともあるかもしれません

 

しかし

 

しっかりと息抜きをすることで

高い集中力を

保ったまま

作業をすることができ

 

クオリティの高い

ものを作り上げることができ

 

上司には

次も君に任せる

と言ってもらえ

好かれることができる

 

そのためにも

息抜きの仕方を4つお伝えします

 

1番楽なものは

音楽を聴く

 

好きな音楽を聴くことは

手軽に取り入れることが

できて効果が高いです

 

1日の中で勉強時間と

休憩時間を

決めることがあると思います

 

音楽は

ちょっとした休憩のとき

に取り入れやすいですよね

 

音楽を聴くと気持ちが高揚して

脳がリラックスした状態になります

 

体力もリラックスしているときに

回復しますが音楽を聴くと

が休憩をしている状態になるのです

 

このため音楽を聴いたあとは

また集中しやすくなります

 

モーツァルトの音楽を聴くと

脳からα波という脳波が

出やすくなることが分かっています

 

α波というのは

集中しているときや

リラックスしているときに

脳から出されるものです

 

つまり

モーツァルトの曲を聴くことで

頭をすぐにリラックス状態に

切り替えやすくなるのです

 

人それぞれ音楽の好みは

あると思いますが

これを機会にモーツァルト

聴いてみてもいいかもしれません

 

蒸気アイマスクをする

 

蒸気アイマスクをして

10分くらいぼーっとすると

目の疲れを癒してくれるだけでなく

気分もリフレッシュされます。

 

昼寝をする

 

昼寝をすると

身体だけでなく

脳も休憩を取ることができます

 

ただ

あまり長い時間

眠ってしまう

 

みなさんも経験があると思いますが

逆に起きたときに

頭がぼーっとした

状態になってしまいます

 

なので昼寝は

15分〜30分ほどの短時間にとどめましょう

こうした短い時間であっても

しっかりと脳を

リフレッシュすることができます

 

運動をする

 

運動することは五感の刺激になり

気分転換になります。

 

デスクワークや

勉強をしている時は

どうしても室内でこもってしまいますが

同じ姿勢で長時間

居続けるのはとても辛いものです

 

そういった時

こそ適度な運動をすることで

脳に新たな刺激を与え

気分転換になります

 

なるべく

一日の中に何かしらの

スポーツを取り入れられたらいいのですが

大切な資格を取得するとなると

 

そういった時間を取るのも

難しくなりますよね。

 

なので

一日の中に簡単に取り入れられる

ウォーキングをおすすめします。

 

ウォーキングであれば忙しい方でも

休みの間にできますよね。

 

今から

モーツァルト

曲をダウンロードするのもよし

 

ウォーキングに出かけるもよし

 

ホットアイマスクを買いに行くもよし

 

この3つの中から

今すぐできることをしましょう

 

行動を起こすだけで

人は変われます

 

自主学習ノートの作り方

こんにちは!しばたっけんです

 

みなさんは

美しいノートを作ることだけで

 

勉強したと満足したり

勉強できるようになると

思ってはいませんか?

 

思い違いしてはいけません。
作ったノートの内容を理解し

記憶してこそ勉強ができるのです。

 

勉強は

理解、記憶、演習といった

頭脳を使う行動を言うのであって

 

定規や蛍光ペンを使って

美しいノートを作るだけの作業は

頭を使わないので勉強とは言えません。

 

つまり
美しいノート作りは

あくまでも作業なだけなのです。

 

もし

あなたが今までの

ノートの取り方を続けると

どこに何が書いているかわかりにくい

 

難しいものを難しいままで書き

結局は理解できず

試験勉強がはかどらず

不合格

 

しかし

今からお伝えする

まとめ方を行うことで

 

勉強の効率が上がり

毎日の勉強が楽しく

そして

試験へも合格

 

それだけでなく

人に貸した時に

わかりやすい!

どうやるの?

 

など

友人から尊敬されるようになります!

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そんな尊敬されるためにも

暗記ノートの作り方についてお話しします

 

まず

新しいノートの1ページ目を

目次用に白紙で残し

2ページ目から書き始めます


ノートへの書き込みはページにし

ページは書き込みの

補充用に空けておきましょう


左ページの先頭には

必ず内容の要点を箇条書き

あるいは数行でまとめます

 

そうすることで
ノートの内容を

要約する過程で

復習したことにもなるのです

 

そして

目次の各項目の内容を

要約して書き出していきます


ノートを使い終わったら

各ページに番号をふり

1ページ目に戻って

主なページの目次を書き出しましょう


このように目次を作ると

あとで見返すとき

探すのが楽になり

勉強の効率がアップします

 

長い文章はにして

ノートにします


文章を

イメージや表・グラフ

チャート図、相関図

 

にすれば全体像と

問題の本質が見えてきて

わかりやすくなり

より深く理解できます

 

最後は当たり前ですが

暗記する部分は消せるようにしましょう

 

では

今から

今日までまとめた分の

目次を書きましょう

 

そして

次ノートをまとめる時には

今回お伝えした

 

ノートへの書き込みは右ページにし

左ページは書き込み

目次を書く

長い文章は図化する

 

を行いましょう!

 

 

 

勉強と食事の関係

こんにちは!しばたっけんです

 

食後にいざ勉強しようと思っても

眠くなったり

頭がボーっとしたことはないですか?

 

そんな集中できない状態であれば
勉強効率どころではないですよね

 

食事は通常1日3回あります

仮に一回の食事を1時間としましょう

すると1日3時間集中できない

時間が生まれますよね

 

もしこの3時間を毎日1年間

勉強時間にあてると

1095時間となり

1ヶ月半もの時間を捻出できます

 

食事の方法を変えないと

この1ヶ月半は

無駄に終わってしまい

自分の力にならず

 

試験までに

できたはずの部分が

できず、不合格

 

これから先の提出

書類も集中できずに

未完成続き

 

しかし

時間をうまく使うことで

食事の後も

ボーっとすることなく

 

スムーズに勉強できる

無駄な時間を費やすことがなくなり

充実した生活に

試験にも合格し

資格保持者になり

会社では上司に好かれ

昇進間違いなし!


つまり食後の時間を

うまく使うかどうかで

目標達成の結果に
が出てくるというわけです

 

そのために

食後に勉強効率を

下げないための対策

にってお伝えします

 

まず当たり前ですが

 

食べ過ぎない

 

お腹いっぱいになると

集中力は劇的に下がります。

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食後は眠くなると思いますが

理由のひとつは消化です。

消化をするためには

胃へ血液をたくさん

送らないといけないのです

 

そのため

胃に血液が運ばれることにより

脳への血流が減ってしまいます。

血流が減ると

酸素が行きにくくなり

眠くなってしまいます。

 

昼食後

とても眠くなる理由は

脳の酸欠というのもあります!

 

なので
同じ量の食事をするなら

日3回の食事を4回に分けるなど
一度に大量の食べ物を胃に詰め込まない。

 

最低3時間は感覚を

空けようにしましょう

 

先に食事をしてから

入浴するなど

食後すぐに勉強しない状況を作る

 

具体的に言うと

入浴をしてから食事して勉強
の順番ではなく
食事をしてから入浴をし勉強

 

このように食事の直後に

勉強の活動が入らないようにする

 

あとは

野菜とご飯を中心に食事をし

胃に負担をかけない食事にしましょう

 

コーヒーも紅茶もカフェインを

含んでいて一時的に疲れを

忘れさせてくれますが

コーヒーよりも紅茶を飲みましょう

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日常的にコーヒーを飲んでいる人は

夜帰宅してカフェインの効果が

切れたころにどっと疲れが

出てきまことはありませんか?

 

昼間はコーヒーを飲んで

作業していても

 

夕食が終わった頃から

疲れが出過ぎて

何もやる気にならないことも

 

短期間の集中力じゃなく

一日の集中力を上げたい場合は

コーヒーよりも紅茶がオススメです

 

紅茶のカフェインは

コーヒーに比べて効果が

ゆるやかに作用するからです!

 

コーヒーを飲んでいるあなた!

紅茶に切り替えましょう!

 

そして
 紙とペンを用意して

今日食べたものを書き出しましょう!

 

多くないですか?

多い方は

回数にわけれるようしましょう!

やる気が出ない

こんにちは!しばたっけんです

 

勉強を

やらなければいけないのに

やる気が出ない…

となってしまう

 

その結果

ダラダラとテレビを見たり

インターネットをしてしまう

ことってないですか?

 

時間ばかりが過ぎて

焦りを感じるけれども

やる気が出ない

なかなか手をつけられない

 

追い込まれないとやれない

そんな自分が嫌になってしまい

ストレスを感じてイライラしてしまう

 

その状況で人に会って当たってしまう

物にも当たってしまう

それによりどんどんと

自分が嫌になってしまう

 

そうならないためにも

やる気の出る方法をお伝えします!

 

やる気が出ると

勉強に集中でき

知らない間に2時間3時間

過ぎることも!

 

さらに一度やる気の出し方を

覚えてしまえば

勉強以外にも

活かすことができ一石二鳥なのです!

 

今回はどうすれば

やる気がでるのか

脳科学の観点考えていきましょう

 

知っていますか?

脳という器官は

体重の2%程度

の重さしかないにも関わらず

 

体全体の20%もの

エネルギーを消費しているのです

 

例えば

囲碁や将棋のプロ棋士

一回の公式戦で2~3キロ体重が

落ちるともいわれているくらい

脳のエネルギー消費量は

非常に大きいのです。

 

しかし

体の他の臓器もエネルギー

を必要とするので

大食いの脳にばかり

エネルギー供給するわけにはいかないのです

 

それにより

脳には、外からの刺激

が少なければ活動を

抑制する機能がついています

 

やる気が出ないというのは

脳の活動が低下し

抑制されている

状態といえます

 

さぼるという機能が

脳には備わっているという感覚です

 

ではなぜ脳の活動を

抑制させるのでしょうか?

 

皆さんもご存知の通り

昔は食料が簡単に手に入りませんでした

 

そんな時代を生きながらえてきた

人類にとって

脳のエネルギー節約機能は

 

エネルギーを脳だけでなく

他の臓器に

送らないといけないのもあり

生命を維持するためにとても

重要な機能だったのです

 

では実際にどうやって

やる気を出すのか

 

お分かりでしょうが

抑制された脳を

脳を通常の状態に

切り替えなければいけません。

 

それには何が必要か

それは刺激です

今回はやる気を起こすための刺激

をいくつかお伝えします。

 

まずは

行動することによる

「状況の変化」です。

 

自主的に行動したときの

目に見える変化

もしくは結果のことです

 

例えば

筋トレをする

筋肉痛がきて頑張ったなと

達成感がある、続けることで

腹筋に筋が入ってくる

 

すぐ目にわかるもので言えば

部屋の片付けをすること

当然、部屋の様子は変わります。

 

これらのような

自分にとってプラスの変化

成果によって

脳のやる気がでてきます!

 

そして

体を動かすことによる

感覚的な刺激です。

 

体を動かすとやる気が起こるのは

やる気に関わる脳の器官が

運動と感情の両方の機能を

担っているからなのです。

 

脳の構造から

運動とやる気は密接に

関係しています。

 

目標を分割して、小さくする

例えば

1つの論文を書くとしましょう
1つの論文を書くという目標は

達成までそれなりに時間がかかる

大変な作業です

 

そこで目標をもう少し分割して

小さくしましょう。

 

わかりやすく言えば

 

論文のタイトルを決める

論文の見出しを決める

論文の導入部を書く

論文の結論を書く 

 

のような感じですかね

 

なぜ分割するかというと

小さな目標を達成し続けると

脳の神経の配線が組み替えられ

やる気に繋がる神経伝達物質がより

生成されるようになると言われています

 

努力⇒失敗というパターンではなく

努力⇒目標クリア

というパターンを脳に憶えさせることが

重要なのです

そのために目標を小さく分割し

成功パターンを脳に刷り込む必要があります。

 

そのためにも

今からペンと紙を出して

自分の目標を書いてみましょう

 

そして

1つ2つ3つ4つ…

と分割してみましょう!

 

 

 

 

 

勉強と睡眠

こんにちは!しばたっけんです

 

みなさんはこんな経験ありませんか?

 

徹夜までして

勉強を頑張ったのに

あまり記憶に残ってない…

 

実は勉強するにおいて

睡眠というものは

とても大切なんです!

 

睡眠時間を削って

勉強することで

 

脳の機能の低下がおこり

集中力や思考力が

低下して作業の能率が

悪くなってしまいます。

 

例えば、学習時に

簡単な計算もミスをしたり

文章を読み間違えたりするなどの

ケアレスミスが増える

 

思考のスピードが落ちて

柔軟に物事を判断できなくなり

学習効率が悪くなります。

 

また

状況の変化に

柔軟に対応できなくなり

物事を誤ってとらえたり

してしまうため

イライラや

ゆううつ感を引き起こします。

 

そのことにより周りの人に

強く当たってしまい

交友関係が崩れる

会社の上司に嫌われ

出世できなくなる

 

などと

様々なデメリットが

生じます

 

しかし

きちんと睡眠をとることで

集中力が向上し

やる気が出て

仕事がはかどり

出世街道へ

生き生きとした

生活となり

毎日が楽しくなります

 

そうなるためにも

徹夜で勉強せず

しっかりと睡眠を取りましょう

 

なので今回は

睡眠のメカニズムについて

お伝えしていきます

 

ご存知だとは思いますが

睡眠には

ノンレム睡眠(深い眠り)

レム睡眠(浅い眠り)

の2種類が存在します。

これらは2種類で

1セットとなり

1晩に4~5回繰り返されます。

そして時間ごとに

別々の働きが行われているのです

 

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ノンレム睡眠とは

深い眠りで疲労の回復


レム睡眠とは

浅い眠りで記憶の整理

 

ノンレム睡眠

細胞の修復をしています。

この眠りの段階では傷ついた細胞を修復し

疲労の回復が促されます

眠りが深く夢はほとんど見ていません

呼吸や心拍も穏やかです

 

レム睡眠

脳の働きが活発になり

記憶の整理が行われます。

ノンレム睡眠とは逆に

脳機能が高まり血圧の上昇や

呼吸の乱れなどがあります。

夢を見るのも

このタイミングになります

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グラフを見ていただければ

時間の経過と共に

深い眠りが序所に減り

浅い眠りに移行している

ことがわかります

 

むやみに睡眠時間を削る場合

レム睡眠の回数が

極端に減ることになるので

当然記憶の定着率が

低下してしまう のです。

 

記憶を

しっかり定着させるためにも

睡眠時間は6時間以上!

最低でも4時間半は寝ましょう!

 

しかし

帰宅が遅く

勉強するには時間を

削るしかないという方

 

時間が無い時こそ

勉強時間を

夜から朝に変えてみましょう!

 

朝の学習効率は

夜の最高4倍まで

高まると言われています!

 

今から普段起きる時間の

30分前にアラームを設定しましょう!

 

そして

起きて勉強しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐ忘れがち?

こんにちは!しばたっけんです

 

自分は記憶力がないから

覚えるのが苦手だ

などと思っていませんか?

 

人間はそもそも忘れる生き物です。

忘れることを前提として

覚えたことを

思い出しやすいようにする事が

大切なのです。

 

なので、「自分は覚えが悪い」

「自分は頭が悪い」

「勉強するのが遅すぎた」

などと言い訳をしないで下さい

 

言い訳をしたままだと

試験に合格することもない

人に素直に謝ることができず

彼女にもフラれる

友達も失う事だってあります!

重大な失敗をしても

なお言い訳を続け

会社をクビに

 

言い訳を続けないためにも

まずは何かで結果を残しましょう

 

今回は勉強で言い訳をしないよう

覚えたものをより定着させる

最適な復習のタイミングを

お伝えしたいと思います。

 

うまく復習することで

時間に余裕ができ

趣味の時間、人と会う時間を

作ることができ

交友関係が広がる!

より深く勉強することができ

それにより

試験の合格さらに近づく!

 

そうならないためにも

早速、伝えていきたいと思います

 

みなさんは

エビングハウス忘却曲線

をご存知でしょうか?

ドイツの心理学者

ヘルマン・エビングハウス

発表したもので

エビングハウス

無意味な音節を記憶し

時間と共に

どれだけ忘れるかを

数値化したものです。

 

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この表は時間と共に

どれだけ記憶したことが

頭に残っているかを示しています

 

人が何かを学んだ時

20分後、42%忘れる
1時間後、56%忘れる
9時間後、64%忘れる
1日後、74%忘れる
31日後、79%忘れる
ということがわかります

勉強することが

バカらしくなってきますね

 

しかし

安心してください!

 

研究している大学がありました!

 

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まずはこの図を見てください

黒い線は復習しない人の記憶です

 

まず最初

何も知らなかったところから

勉強をし、知識を得ました。

この時点では記憶は100%

 

しかし

そのまま復習せずにいると

黒い線のように

どんどんと忘れてしまいます。

 

ではどう復習したら

しっかりと記憶させられるか

 

それはこの図の黄色い線を見てみましょう

 

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学習した後24時間以内に

10分間の復習をすると

記憶率は100%に戻ります。

 

そして

次回の復習は1週間以内に

たった5分すれば記憶が

よみがえります!

 

次は1か月以内に2~4分復習すれば

また記憶は復活するのです。

 

タイミングさえ間違えなければ

最大でもたったの19分復習

1か月後も学んだことを

忘れずにいられるんですよ!

 

そのためにもスキマ時間

をうまく活用しましょう!

 

電車の中夜寝る前

復習すればかなりの

違いが出てきます。

 

少しでも復習しやすいように

今から

単語カードに書く

もしくは

参考書に付箋を貼りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

習慣化

こんにちは!しばたっけんです

 

試験当日まで勉強するぞ!

 

皆さんそんな思いで始めますよね

しかし

行動がいつしか止まり

以前と変わらない生活へ逆戻り。

そのまま試験が近づいてきて

焦りだす

そして、結局勉強が間に合わず

不合格へ

 

人間の習慣とはそう簡単に治らない為

また同じことの繰り返し

会社によっては

資格が欲しいことがあるので

資格のない人はいらない

となってクビに…

なんてこともありえます!

 

そうならない為にも

今回は習慣化というものについて

考えていきましょう

 

勉強をうまく習慣化することで

コンスタントに勉強することができ

合格へ

 

合格したことにより

やる気が満ち溢れ

また新たな資格を取得

そして、よりよい会社へ転職

お金にも余裕ができ

夢のマイホームも

 

まずは

習慣化を失敗する原因について

お伝えしたいと思います

 

資格試験の勉強など

明確な目標があるときに

やってしまいがちなのが

一度に大きく変えすぎる

ということです。

 

毎日2時間以上!

資格試験の勉強をするぞ!

などといった

高い行動目標を

立ててしまうのが

このパターンです。

 

目標を持つことは大切なことです。

 

しかし

それ以上に大切なのが

その目標に向けて行動することです。

 

行動が伴わなければ

何も生み出すことはできません。

 

一度に大きく変わろう

とすると

脳が拒否反応を示します。

 

自己防衛本能があり

変化=危険

と捉えてしまいます。

 

つまり

一気に変えようとすると

本能的に拒否されてしまうのです!

 

脳は、安定化志向がある一方で

ちょっとだけは変われるという

可塑性「カソセイ」

という性質も備えています。

 

習慣化するには

一気に変えるのではなく

少しずつ変えていくことが

ポイントです!

 

毎日、最悪五分でもいいので

勉強を欠かさずに行いましょう

 

すると気付かないうちに

習慣になっているはずです!

 

毎日です!

絶対に毎日行ってくださいね